ファティリティチェック

ファティリティチェックは、これから妊娠をしたいかたや、今すぐ妊娠する予定はないけれどいつか生みたいと思うかたが、現在、子宮や卵巣に問題がないか、年齢相応の状態(妊娠しやすさ)かどうかをチェックすることを目的としています。

ファティリティチェックの検査項目

  1. 子宮や卵巣の異常の有無をみる検査

    内診、子宮・卵巣超音波検査
    子宮や卵巣に子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣腫瘍などの疾患がないかを調べます。

  2. 卵子の質(卵巣機能)や卵子の数(卵巣予備能)を評価する検査

    FSH(卵胞刺激ホルモン)LH(黄体形成ホルモン)エストラジオール(E2、卵胞ホルモン)
    FSHとLHは脳下垂体から分泌され、卵巣における卵胞発育(FSH)や排卵(LH)を制御しているホルモンです。FSHとLHを月経周期の初めに測ることにより、現在の卵巣(排卵)機能や卵子のエイジングの程度を推測することができます。
    エストラジオールは卵巣(卵胞)から分泌され、全身にはたらくホルモンですが、子宮では内膜の厚みを増す、子宮頸管粘液を増やすなどのはたらきがあります。
    FSH、LH測定のための採血は月経周期の2〜4日目に行います。

    AMH(アンチミュラリアンホルモン あるいは 抗ミュラー管ホルモン)
    AMHは卵巣内の前胞状卵胞と小胞状卵胞(排卵周期に入る前の段階の卵胞)から分泌されているホルモンです。AMHの値が卵巣内の原子卵胞の数(現在残っている卵子の数)と相関するため、卵巣に年齢相当数の卵子が残っているか否かを推測することができます。

ファティリティチェックの料金

料金:20,570円 ※ファティリティチェックは人間ドックなどと同様、健康保険は適用されません

ファティリティチェックに追加できる感染症検査項目および費用

  1. 母児感染や、性感染により、胎児や分娩への配慮を要する感染症
    HIV抗体 8,400
    B型肝炎ウィルス(HBs抗原/抗体) 2,450
    梅毒(TP抗体、RPR法) 1,490
    クラミジア(IgA、IgG) 4,050
  2. 妊娠中に感染しないよう妊娠前のワクチン接種が推奨されている感染症
    風疹抗体(HI法) 2,340
    麻疹(はしか)抗体(HI法) 2,510
  3. 検査ご希望のかたへ
    1. 初診のご予約は診療時間内にお電話で承ります。
    2. 再診のかたはWeb予約サイトでご予約の上ご来院ください。
    3. FSH、LHの採血は月経周期(月経開始後)2〜4日目に行います。

      初回来院時が月経周期2〜4日目なら初回来院時に血液検査
      →1週間後に超音波検査と血液検査の結果説明、もしくは初回来院時に超音波検査
      →月経周期2〜4日目に採血
      →1週間後に結果説明


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