東京都 特定不妊治療費 先進医療(タイムラプス撮像法等)助成事業につきまして

東京都 特定不妊治療費 先進医療(タイムラプス撮像法等)助成の申請が2023年 1月4日より開始しました。
体外受精・顕微授精を保険診療で受診した際に実施した先進医療(タイムラプス撮像法)が助成の対象です。
申請方法等の詳細につきましては東京都福祉保健局ホームページ ⤴ をご確認ください。

 

申請に必要な「特定不妊治療費(先進医療)事業受診等証明書」の発行を希望されるかたは、受診の際に、もしくは郵送でお申し込みください。
郵送でお申し込みの際は
 所定の書式 ⤴ をプリントアウトした用紙
 タイムラプス(自費)の診療明細書のコピー
 返信用の封筒(宛て先=ご自身のご住所とお名前をご記入の上、送料分の切手を貼ったもの)
をお送りください。発行、返送には 概ね1ヵ月かかりますので予めご了承ください。

 

助成事業についてご不明な点は各自治体にお問い合わせください。

3月も不妊学級(体外受精説明会)は個別説明会を行います

感染対策の一環としてセミナー形式での説明会の開催を見合わせており、3月も個別説明会を行います。

ひと組(orおひとり)ずつ対応しますので安心してご来院いただけます。

・ご事情に合わせたご相談、説明のよい機会です。

ひと組1時間程度、無料ですが、ご予約は1回までで原則変更は承りません。

診療外月・火・水・金曜日の昼休み 13:30―または終了後 19:00―)の時間を利用しておりますので、空き状況等につきましては下記の方法でご相談ください。

 

お申し込み方法:かかりつけのかたは診察時にお申し出ください。その場で日時の予約をいたします。

もしくは、お問い合わせフォーム に「かかりつけのかたは診察券番号」「携帯電話番号」「ご希望の日にち(1週間後~1か月後)と時間帯」「ご相談内容(※不妊治療、体外受精等のご相談に限ります)を簡単に」ご記入の上送信してください。折り返し(ご記入いただきました携帯電話に)ご予約時間を連絡いたします。(お電話ではご予約いただけませんので予めご了承ください。)

不妊治療保険適用につきまして(AIHや体外受精も保険適用になりました)

2022年2月9日の中央社会保険医療協議会において、人工授精等の「一般不妊治療」、体外受精・顕微授精等の「生殖補助医療」について、2022年4月1日から保険適用されました(厚生労働省からのお知らせはこちらへ⤴)。

 

銀座レディースクリニックでは厚生労働省、関東信越厚生局の指針に沿って保険診療を行っております。保険適用(3割負担)での体外受精の費用のご案内はこちらをご参照ください。→保険適用(3割負担)での体外受精の費用のご案内

人工授精、体外受精/顕微授精も保険診療を行っておりますが、HP内の費用の表示は近日中にアップデートいたします。

 

ご自身の治療の保険適用範囲や、年度をまたぐ治療の助成金について等、ご不明な点がありましたらお気兼ねなくご相談ください。なお間違い防止のため、保険適用範囲や年度をまたぐ治療の助成金につきましてのお電話でのお問い合わせ、ご相談はご遠慮くださいますようお願いいたします。

不妊治療中や妊娠中の 新型コロナワクチン接種について

不妊治療中 や 妊娠中の 新型コロナワクチン接種につきまして、

 

厚生労働省よりQ&A「私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか、および

 

日本産科婦人科学会など関連団体より「COVID-19 ワクチン接種を考慮する妊婦さんならびに妊娠を希望する⽅へ(第2版)

「新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報)の情報提供がされています。

 

また、米国疾病対策センター(CDC)‘COVID-19 Vaccines While Pregnant or Breastfeeding’ および

米国産科婦人科医会(American College of Obstetricians and Gynecologists: ACOG)‘COVID-19 Vaccination Considerations for Obstetric–Gynecologic Care’

から詳細なデータが紹介されています。ご参照ください。


PAGE
TOP